メタバースプロジェクト・SDG商店街をつくる
第3回ジャパンSDGsアワード内閣総理大臣賞を受賞した北九州小倉にある「魚町商店街」
SDGsの取り組みの一つとしてARやVRなどの技術を活用した活動を始めました。
まだまだ、皆さんに浸透するまでは時間はかかると思いますが、少しずつビジョンがお伝え出来たらと思っています。
魚町商店街のメタバースを作ろうと思った背景は番外編でご紹介しています。

魚町商店街事務所
前回は図面からお部屋の外枠をつくりました!
今回からは扉から入って右側のお部屋から作っていこうと思います!

この辺りから作るよ!
前回の記事はこちら↓

窓を設置
窓を設置していきます。
以前作っていたまどを数値で変形させて配置。
3Dの良いところは、極端な比率の変化ではない場合は素材の使いまわしが可能なところ。

サッシと窓を別レイヤーにしておけば、窓の開け閉めも可能です。
このデザインする感じの作業はたのしいですよね。
子供の時、シルバニアが大好きだった私にはわくわくの止まらない作業です。笑
家具を作るよ
手元にない素材はガンガン作っていきます。
家具づくりをするのに便利なのは、楽天さんやヤフーさんの検索!
日本サイズの家具がたくさんあるので、サイズ感や質感はそちらで確認しながら作ります。

作成した家具はHEXAにアップしてるので、ぜひ拡大してご覧いただけると嬉しいです。
デザインが変更できるようにレイヤーを分けて作成して、中に入れるものや扉があいてるバージョンでデザインできるように作成しておきます。
少し手間だけれど、今後、別のデザインをしていくときに便利なのでひと手間大事かなって思います。
今日はここまでー。
次は作成した家具を配置していきます✨

投稿シェアで 活動を応援してください!
森川のテンションを持続可能にするためにポチっと!お願いします✨
いつも応援ありがとうございます。